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社長

コピー機ではないリコーを創る リコーグループの新しい柱に

リコーといえば、コピー機やプリンタといったオフィス向けの事業が中心の会社です。 しかし、時代は変わっています。会社も時代のニーズに応えてその体制を変えていかなければなりません。
リコーが長年培ってきた光・電子・画像処理などに関する技術をオフィス分野から産業分野へ展開することを狙いとし、当社を設立しました。 そして2019年10月、5周年を迎えました。 センシング、エッジコンピューティング、プロジェクションの3つの技術を軸に、10年後、20年後の未来を見据えて新たな価値を創造し続けます。

どんなチャレンジも受け入れます。会社そのものがチャレンジしているのですから。

皆さんは何のために働くのでしょうか。
お金のため、自分のため、それとも家族のため・・・ 「このために働くぞ」という皆さんなりの答えをもってほしいと思います。
そして、仕事をするうえで大切にしてほしいこと、ポイントは2つあります。
1つ目は、真実を先入観無く見ること。最適な策を打つためには、まず起こっている現象を正しく捉えなければなりません。
そして2つ目は、チャレンジです。
当社が売上拡大を続けているのは、今までにないビジネスを獲得するために会社がチャレンジし続けているからです。そのなかにいる社員がチャレンジしないはずがありません。「こうすれば、こうできるかもしれない」という想いに対して躊躇せずに挑戦してほしいです。

社長

"One for Team" 社員が「行きたい」会社でありたい

リコーグループでは今、Wellbeing経営に積極的に取り組んでいます。 これは、社員の"幸せ"を追求しながら経営をする、ということです。ひとりひとりがイキイキと働ける未来の社会を目指した取り組みを、当社も先んじて実践しています。働き方変革を含め、先進の経営を取り入れ、社員が「行きたい」会社でありたいと考えています。
学生時代、ラグビーに熱中した経験から、"One for Team"により大きな達成感、そして"幸せ"を得られることを学びました。 私は会社としてひとつの"Team"、"家族"になることを目指しています。 前向きな挑戦をするあなたと出会えることを心から楽しみにしています。